愛される郷の味 「かき餅」 保存食として昔ながらに作られてきたかき餅づくりは、1月の一番寒い時期が最盛期。 薄く切ったいろいろな餅を藁で編んで、天井から吊るして乾燥させます。 平泉寺で古民家をカフェに再生した「ふるさと茶屋」では、その頃になるとかき餅がカラフルなカーテンのようにたくさん吊るされます。フォトスポットとしてもたいへん人気です。 旅を楽しむ 前の記事 次の記事